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かいおき‐まい【買置米】(かひおき‥)🔗🔉

かいおき‐まい【買置米】(かひおき‥) 1 買って貯蔵しておく米。 2 江戸時代、米価を引き上げる目的で、主に市中の商人に買わせて貯える米。

かい‐おく【壊屋】(クヮイヲク)🔗🔉

かい‐おく【壊屋】(クヮイヲク) こわれた家。破屋。廃屋。

かい‐お・く【買い置く】(かひ‥)🔗🔉

かい‐お・く【買い置く】(かひ‥) 〔他カ四〕品物などを買って貯えておく。

かい‐おけ【貝桶】(かひをけ)🔗🔉

かい‐おけ【貝桶】(かひをけ) 貝合わせの貝を入れる桶。地貝(じがい)用のものと出貝(だしがい)用のものと二個で一組。中世、嫁入り道具の一つとされた。多くは八角形、印籠蓋で、黒塗りに蒔絵を施し、上を紅の紐で結ぶ。

かい‐おけ【飼桶】(かひをけ)🔗🔉

かい‐おけ【飼桶】(かひをけ) =かいばおけ(飼葉桶)

かいおけ‐わたし【貝桶渡】(かひをけ‥)🔗🔉

かいおけ‐わたし【貝桶渡】(かひをけ‥) 嫁入り道具の貝桶を、嫁側から嫁入り先に渡す作法。また、それをする人。

かい‐オペ【買オペ】(かひ‥)🔗🔉

かい‐オペ【買オペ】(かひ‥) 「かいオペレーション(買―)」の略。

かい‐オペレーション【買オペレーション】(かひ‥)🔗🔉

かい‐オペレーション【買オペレーション】(かひ‥) (オペレーションは英operation)公開市場操作の一つ。中央銀行が一般金融市場で有価証券を買い入れることによって、民間に資金を供給すること。⇔売りオペレーション

かいおり‐くぎ【皆折釘】(カイをり‥)🔗🔉

かいおり‐くぎ【皆折釘】(カイをり‥) (「かいおれくぎ」とも)頭を鉤(かぎ)状に曲げた大釘。和船などに用いた。

かい‐お・る【掻い折る】(‥をる)🔗🔉

かい‐お・る【掻い折る】(‥をる) 〔自ラ四〕道などを曲がって進む。かいたおる。一説に「かい下(お)る」で、特に京都で、北から南へ行く意とも。*古今著聞集‐一六・五三九「二条油小路を南へかいをりける時」

かい‐おん【介音】🔗🔉

かい‐おん【介音】 中国音韻学で、頭子音(声、声母)と母音(韻、韻母)の間に介在することのある半母音w、、iをいう。介母。

日国 ページ 3558