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かい‐おん【快音】(クヮイ‥)🔗🔉

かい‐おん【快音】(クヮイ‥) こころよい音。爽快な音。「ボールが快音を発して外野に飛ぶ」

かい‐おん【怪音】(クヮイ‥)🔗🔉

かい‐おん【怪音】(クヮイ‥) 無気味な物音。

かい‐おん【海温】(‥ヲン)🔗🔉

かい‐おん【海温】(‥ヲン) 海水の温度。海中の温度。

かい‐おん【開音】🔗🔉

かい‐おん【開音】 =かいこうおん(開口音)1、2⇔合音(ごうおん)

かい‐おんせつ【開音節】🔗🔉

かい‐おんせつ【開音節】 母音または二重母音で終わる音節。日本語の音節は大部分がこれに当たる。⇔閉音節

かい‐か【改化】(‥クヮ)🔗🔉

かい‐か【改化】(‥クヮ) 考えや行ないをよい方向に導き変えること。教化。

かい‐か【改嫁】🔗🔉

かい‐か【改嫁】 夫と死別あるいは離別した婦人が、再び他の人に嫁入りすること。再婚。再縁。

かい‐か【怪火】(クヮイクヮ)🔗🔉

かい‐か【怪火】(クヮイクヮ) 1 ふしぎな火。気味の悪い火。鬼火、火の魂(たま)など。 2 原因のわからない火事。不審火。

かい‐か【悔過】(クヮイクヮ)🔗🔉

かい‐か【悔過】(クヮイクヮ) ⇒けか(悔過)

かい‐か【階下】🔗🔉

かい‐か【階下】 1 階段の下。きざはしのもと。→階上。 2 二階以上の建物で、下の階。また、その部屋。⇔階上

かい‐か【開化】(‥クヮ)🔗🔉

かい‐か【開化】(‥クヮ) 1 知識や文化が開け進むこと。明治時代の急激な西洋化現象に伴う流行語であった。「文明開化」 2 (形動)転じて、西洋風を気どったり新しがったりすること。ハイカラであること。「開化な文句」「開化の人」。

かい‐か【開花】(‥クヮ)🔗🔉

かい‐か【開花】(‥クヮ) 1 花が咲くこと。また、咲いた花。 2 文物が盛んになること。成果となって現われること。「庶民文化の開花」「努力が開花する」

かい‐か【開架】🔗🔉

かい‐か【開架】 図書館で、書架を閲覧者に開放して自由に書籍を検索し閲覧するのを許すこと。

かい‐か【誨化】(クヮイクヮ)🔗🔉

かい‐か【誨化】(クヮイクヮ) 教えて導くこと。教化。

かい‐か【槐花】(クヮイクヮ)🔗🔉

かい‐か【槐花】(クヮイクヮ) マメ科の落葉高木エンジュの花。乾燥したものを止血薬とする。また、蕾(つぼみ)から黄白色の画料を製する。

かい‐か【諧和】(‥クヮ)🔗🔉

かい‐か【諧和】(‥クヮ) =かいわ(諧和)

かい‐が【怪訝】(クヮイ‥)🔗🔉

かい‐が【怪訝】(クヮイ‥) あやしんで変に思うこと。けげん。「怪訝の目をみはる」「怪訝に堪えぬ」

日国 ページ 3559