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かい‐かい【詼諧】(クヮイ‥)🔗🔉

かい‐かい【詼諧】(クヮイ‥) おどけ、ふざけること。また、そのもの。おどけ。諧謔。

かい‐かい【快快】(クヮイクヮイ)🔗🔉

かい‐かい【快快】(クヮイクヮイ) 〔形動タリ〕 1 愉快なさま。*俳・鶉衣‐後「我も亦快々とかたらふべし」 2 すばやいさま。*漂荒紀事‐六「衆狼快々として遁逃せり」

かい‐かい【怪怪】(クヮイクヮイ)🔗🔉

かい‐かい【怪怪】(クヮイクヮイ) 〔形動〕きわめてあやしいさま。きわめてふしぎなさま。「奇々怪々」

かい‐かい【恢恢】(クヮイクヮイ)🔗🔉

かい‐かい【恢恢】(クヮイクヮイ) 〔形動〕 1 ひろびろとして大きなさま。広大なさま。「天網恢々疎にして洩らさず」 2 ゆったりとしているさま。

かい‐かい【晦晦】(クヮイクヮイ)🔗🔉

かい‐かい【晦晦】(クヮイクヮイ) 〔形動タリ〕暗いさま。暗く、さだかでないさま。

かい‐がい【海外】(‥グヮイ)🔗🔉

かい‐がい【海外】(‥グヮイ) 海をへだてた外の地。一般にはその国の領土以外、日本人が自国をもとにしていうときには日本以外の土地。外国。

がい‐かい【外海】(グヮイ‥)🔗🔉

がい‐かい【外海】(グヮイ‥) 1 陸地の外側にある海。そとうみ。⇔内海。 2 転じて、海外の地。外国。

がい‐かい【外界】(グヮイ‥)🔗🔉

がい‐かい【外界】(グヮイ‥) 外の世界。あるものをとりまく、まわりの存在。哲学で、自己の意識から独立して存在するすべてのものをいう。客観的世界。

がい‐がい【艾艾】🔗🔉

がい‐がい【艾艾】 (形動)(魏の艾(とうがい)が、どもって、自分の名をいうのに「艾」を重ねて言ったという「世説新語‐言語」にみえる故事から)どもって、容易に発言しえないさま。また、言語に障害のある人のことばをいう。

がい‐がい【皚皚】🔗🔉

がい‐がい【皚皚】 〔形動タリ〕霜や雪が一面に白く見えるさま。「皚々たる雪」

がい‐がい🔗🔉

がい‐がい 〔副〕がやがや。*浄・唐船噺今国性爺‐下「はて、がいがいとやかましい」

かいがいけいざいきょうりょく‐ききん【海外経済協力基金】(カイグヮイケイザイケフリョク‥)🔗🔉

かいがいけいざいきょうりょく‐ききん【海外経済協力基金】(カイグヮイケイザイケフリョク‥) 低開発地域への開発投資資金の供給を主目的とする特殊法人。また、その基金。昭和三六年設置。

日国 ページ 3561