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かい‐かん【灰管】(クヮイクヮン)🔗🔉

かい‐かん【灰管】(クヮイクヮン) 古代の中国で天候を測定した器具。楽器の律管に、葭(かふ)というアシの茎の中にある薄い膜の灰を入れておき、その変化によって測定したという。

かい‐かん【会歓】(クヮイクヮン)🔗🔉

かい‐かん【会歓】(クヮイクヮン) 会って喜び合うこと。

かい‐かん【会館】(クヮイクヮン)🔗🔉

かい‐かん【会館】(クヮイクヮン) 集会や会議をするための建物。ホテル、クラブ、劇場などにも使われる。

かい‐かん【戒勧】(‥クヮン)🔗🔉

かい‐かん【戒勧】(‥クヮン) 悪や欠点をいましめ、善やよい点をすすめること。

かい‐かん【快感】(クヮイ‥)🔗🔉

かい‐かん【快感】(クヮイ‥) こころよい感じ。愉快な気持。

かい‐がん【海岸】🔗🔉

かい‐がん【海岸】 陸が海と接する地帯。うみべ。うみぎし。うみばた。

かい‐かん【快漢】(クヮイ‥)🔗🔉

かい‐かん【快漢】(クヮイ‥) 気持のさっぱりした男らしい男。好漢。

かい‐かん【戒緩】(‥クヮン)🔗🔉

かい‐かん【戒緩】(‥クヮン) 仏語。戒律をおろそかにすること。⇔戒急

かい‐かん【怪漢】(クヮイ‥)🔗🔉

かい‐かん【怪漢】(クヮイ‥) あやしい男。挙動不審の男。

かい‐かん【挂冠】(クヮイクヮン)🔗🔉

かい‐かん【挂冠】(クヮイクヮン) ⇒けいかん(挂冠)

かい‐かん【海関】(‥クヮン)🔗🔉

かい‐かん【海関】(‥クヮン) 1 海辺に設けた関所。 2 開港場に設けた税関。

かい‐かん【海館】(‥クヮン)🔗🔉

かい‐かん【海館】(‥クヮン) 海辺の宿。

かい‐かん【開巻】(‥クヮン)🔗🔉

かい‐かん【開巻】(‥クヮン) 1 書物を開くこと。また、書物を開いたはじめ。かきだし。巻頭。 2 点取俳諧(てんとりはいかい)で、その作品を一座の前で公開すること。

かい‐かん【開管】(‥クヮン)🔗🔉

かい‐かん【開管】(‥クヮン) 両端が開いた中空の管。普通、パイプオルガンのパイプの二分類の名称として使用するが、広い意味では、尺八、リコーダー、横笛、フルートなども、これに属する。

かい‐かん【開関】(‥クヮン)🔗🔉

かい‐かん【開関】(‥クヮン) 1 城門、関所、税関などを開くこと。 2 =かいげん(開関)

かい‐かん【開館】(‥クヮン)🔗🔉

かい‐かん【開館】(‥クヮン) 1 図書館、映画館、博物館などを、初めて公開すること。 2 図書館、映画館、博物館などを開いて、その日の業務を始めること。また、それらの館が開いていること。

日国 ページ 3568