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かいき【槐記】(クヮイキ)🔗🔉

かいき【槐記】(クヮイキ) 江戸時代の随筆。前集六巻、後集八巻。近衛家煕(いえひろ)の行状を、家煕の口授、または見聞によって山科道安が記した書。茶道に関する記事が多い。享保九年序。別名「雲上茶話」「槐下与聞」。 藤原頼長の日記「台記(たいき)」の別称。→台記

かい‐ぎ【支木】(かひ‥)🔗🔉

かい‐ぎ【支木】(かひ‥) 二つの材の間にはさむ小木片。また、支えとする木。

かい‐ぎ【回議】(クヮイ‥)🔗🔉

かい‐ぎ【回議】(クヮイ‥) 主管者が議案を作成し、これを関係者に順次回送して意見を聞いたり、承諾を求めたりすること。稟議(りんぎ)。「回議録」

かい‐ぎ【会議】(クヮイ‥)🔗🔉

かい‐ぎ【会議】(クヮイ‥) 1 (―する)会合して相談、議論すること。また、その集まり。 2 ある事項を評議するための機関。「日本学術会議」など。

かい‐ぎ【快技】(クヮイ‥)🔗🔉

かい‐ぎ【快技】(クヮイ‥) 見ていて気持のいいほどにすぐれた技術。妙技。

かい‐ぎ【海技】🔗🔉

かい‐ぎ【海技】 海員に必要な技術。

かい‐ぎ【解義】🔗🔉

かい‐ぎ【解義】 意味をときあかすこと。釈義。解釈。

かい‐ぎ【懐疑】(クヮイ‥)🔗🔉

かい‐ぎ【懐疑】(クヮイ‥) 疑いをいだくこと。あやしむこと。種々の判断が可能となり、断定をさしひかえている心的状態をいう。「人生に懐疑を抱く」「懐疑心」

がい‐き【外気】(グヮイ‥)🔗🔉

がい‐き【外気】(グヮイ‥) 戸外の空気。外部の空気。

がい‐き【咳気】🔗🔉

がい‐き【咳気】 せきをすること。また、せきの出る病気。かぜ。がいけ。

がい‐ぎ【外議】(グヮイ‥)🔗🔉

がい‐ぎ【外議】(グヮイ‥) 世間のうわさ。外部の批評。

かいき‐いどう【回帰移動】(クヮイキ‥)🔗🔉

かいき‐いどう【回帰移動】(クヮイキ‥) 生物がもとの生育場所へ戻ってくる移動。鳥の渡りなど。

かいき‐いわい【快気祝】(クヮイキいはひ)🔗🔉

かいき‐いわい【快気祝】(クヮイキいはひ) 病気の全快したのを祝うこと。全快祝い。

かい‐きえん【怪気炎】(クヮイ‥)🔗🔉

かい‐きえん【怪気炎】(クヮイ‥) 聞く者が、その真実性や内容を疑いたくなるような盛んな意気、議論。「怪気炎をあげる」

日国 ページ 3572