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かく‐とう【角灯】🔗🔉

かく‐とう【角灯】 四面をガラスで張った四角形の灯火。ランタン。

かく‐とう【角】(‥タウ)🔗🔉

かく‐とう【角】(‥タウ) =かくちゅう(角柱)1

かく‐とう【客冬】🔗🔉

かく‐とう【客冬】 去年の冬。昨冬。

かく‐とう【格闘・挌闘】🔗🔉

かく‐とう【格闘・挌闘】 1 互いに組み討ち合って争うこと。うちあい。 2 比喩的に、一所懸命物事にとりくむこと。「難問(雪)と格闘する」

かく‐とう【確答】(‥タフ)🔗🔉

かく‐とう【確答】(‥タフ) 確かな返事。はっきりした返答。「確答を避ける」

かく‐とう【湯】(クヮクタウ)🔗🔉

かく‐とう【湯】(クヮクタウ) 1 釜の中の湯。 2 「かくとうじごく(湯地獄)」の略。 3 火で溶解している金属(日葡辞書)。

かく‐とう【鶴頭】🔗🔉

かく‐とう【鶴頭】 水などを入れる口の長い瓶。鶴頸(つるくび)。

かく‐とう【確当】(‥タウ)🔗🔉

かく‐とう【確当】(‥タウ) 〔形動〕事実によくあてはまっていてまちがいのないさま。

かく‐どう【覚道】(‥ダウ)🔗🔉

かく‐どう【覚道】(‥ダウ) 仏語。悟りへの道。仏法の真理を悟る大道。悟道。

かく‐どう【閣道】(‥ダウ)🔗🔉

かく‐どう【閣道】(‥ダウ) 1 地上高く架した廊下。 2 高い山の岩かどなどに木材を渡して作った道。桟道。かけはし。 星の名。北斗七星の、ひしゃくの柄(え)に当たる部分をいう。

がく‐とう【学統】🔗🔉

がく‐とう【学統】 先人から受けついだ、学問の系統。

がく‐とう【学頭】🔗🔉

がく‐とう【学頭】 1 諸大寺、諸社の学事を統轄するもの。古く延暦寺、園城寺などにそれぞれ一人を置き、僧綱に任じた。のち叡山の三塔にそれぞれ置き、以後広まった。 2 勧学院の職員。別当の次に位し、学生(がくしょう)の中から才学すぐれた者を選抜した。 3 学校長、または首席の教師。

がく‐とう【萼筒】🔗🔉

がく‐とう【萼筒】 植物の合片萼の下部の筒状の部分。エンドウ、シソなどにみられる。

がく‐どう【学堂】(‥ダウ)🔗🔉

がく‐どう【学堂】(‥ダウ) 学問を教授する所。学校。

がく‐どう【学童】🔗🔉

がく‐どう【学童】 1 学問する児童。 2 小学校で学ぶ児童。学齢児童。

がく‐どう【学道】(‥ダウ)🔗🔉

がく‐どう【学道】(‥ダウ) 1 (―する)道を修行すること。また、学問の道。 2 高野山で行なわれる論講の式典。また、それに参加する人。勧学院学道ともいう。

日国 ページ 3907