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かっすい‐めん【滑水面】(クヮッスイ‥)🔗🔉

かっすい‐めん【滑水面】(クヮッスイ‥) 飛行艇の艇体、水上飛行機のフロートなどで、水面に接する部分。

かっ‐・する【渇する】🔗🔉

かっ‐・する【渇する】 〔自サ変〕かっ・す〔自サ変〕 1 のどがかわく。 2 物が欠乏する。また、欠乏を感じてそれを強く求める。 3 水がかれる。 ●渇しても盗泉(とうせん)の水を=飲まず[=食(くら)わず] (中国の孔子が盗泉という所を通った時、のどがかわいていたが、その地名の悪さを嫌ってそこの水を飲まなかったという故事から)いくら苦しく困っていても、不正、不義に汚れることを嫌い、身を慎むこと。

がっ‐・する【合する】🔗🔉

がっ‐・する【合する】 〔自サ変〕がっ・す〔自サ変〕一つになる。いっしょになる。また、一致する。合う。*太平記‐一八「武運天命に合する故に」 〔他サ変〕がっ・す〔他サ変〕合わせる。一つにする。また、一致させる。「合して一巻となす」

カッスロール🔗🔉

カッスロール (フランスcasserole)フランス料理で用いる、鉄または銅、陶製のソース鍋。煮込み鍋。また、その鍋を使った料理

かっ‐せい【活性】(クヮッ‥)🔗🔉

かっ‐せい【活性】(クヮッ‥) 1 物質がエネルギーや光などにより活発になり、反応速度が速くなる性質。→活性化。 2 化学反応における触媒の反応促進能力。

かっせい‐か【活性化】(クヮッセイクヮ)🔗🔉

かっせい‐か【活性化】(クヮッセイクヮ) 1 原子、分子、イオンなどが、光やその他のエネルギーを吸収して化学反応を起こしやすい状態になること。 2 触媒や酵素などによって、化学反応が活発になること。 3 不活性酵素が他の酵素や試薬などの作用によって活性酵素に変化すること。

かっせい‐ざい【活性剤】(クヮッセイ‥)🔗🔉

かっせい‐ざい【活性剤】(クヮッセイ‥) 触媒、酵素などに加えて物質の表面や界面を活性化し、溶解、吸着などの機能を活発にさせる物質。

かっせい‐たん【活性炭】(クヮッセイ‥)🔗🔉

かっせい‐たん【活性炭】(クヮッセイ‥) 気体や液体に含まれている物質を吸着する能力の大きい炭。無定形炭素を主成分とする黒色の微粉末または粒状物。脱色、脱臭、脱味、空気浄化、浄水などに用いられる。

かっ‐せかい【活世界】(クヮッ‥)🔗🔉

かっ‐せかい【活世界】(クヮッ‥) 生き生きと活動している現実の世の中。

かっ‐せき【滑石】(クヮッ‥)🔗🔉

かっ‐せき【滑石】(クヮッ‥) 含水珪酸マグネシウムを主成分とする柔らかい鉱物。単斜晶系。白色または緑色を帯び絹糸光沢がある。結晶片岩、蛇紋岩中に産する。吸収剤、散布剤などの医薬品、打粉(うちこ)、減摩剤、滑石磁器の原料などに用いられる。タルク。タルカン。

日国 ページ 4320