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ギボン🔗⭐🔉
ギボン
(Edward Gibbon エドワード―)イギリスの歴史家。「ローマ帝国衰亡史」六巻は、トラヤヌス帝治下から東ローマ帝国滅亡までの一三〇〇余年を論述した古典的名著。他に「自叙伝」。(一七三七〜九四)
きほん‐いち【基本位置】(‥ヰチ)🔗⭐🔉
きほん‐いち【基本位置】(‥ヰチ)
音楽で、三和音や七の和音の根音がバスの位置にある場合をいう。
きほん‐きゅう【基本給】(‥キフ)🔗⭐🔉
きほん‐きゅう【基本給】(‥キフ)
諸手当を除いた、勤務そのものに対する本来の給与。本給。本俸。
きほん‐けい【基本形・基本型】🔗⭐🔉
きほん‐けい【基本形・基本型】
もととなるかたちや形式。
きほん‐ごい【基本語彙】(‥ゴヰ)🔗⭐🔉
きほん‐ごい【基本語彙】(‥ゴヰ)
ある言語を用いて生活するのに特に必要と思われる語の総体。ほぼ一五〇〇語から三〇〇〇語の間とされる。
きほん‐ざいさん【基本財産】🔗⭐🔉
きほん‐ざいさん【基本財産】
1 地方公共団体が収益を目的として維持する不動産などの財産。
2 財団法人の運営の基本となる財産。
きほん‐さくず【基本作図】(‥サクヅ)🔗⭐🔉
きほん‐さくず【基本作図】(‥サクヅ)
作図題を解くときに用いる基本的な作図。与えられた線分の垂直二等分線を引くこと、与えられた点から与えられた直線に垂線を引くことなど全部で一二個ある。
きほん‐ず【基本図】(‥ヅ)🔗⭐🔉
きほん‐ず【基本図】(‥ヅ)
国土地理院発行の二万五千分の一、および五万分の一地形図のこと。
きほん‐せっけい【基本設計】🔗⭐🔉
きほん‐せっけい【基本設計】
建築、造船、都市計画などで、構想と予算による略設計に基づき、基本事項を検討して作成されたもの。平面図、立体図、展開図、断面図などがあり、工事費の概算が明らかにされ、実施設計のもとになる。
きほん‐そしき【基本組織】🔗⭐🔉
きほん‐そしき【基本組織】
植物体の表皮と維管束以外の組織。茎や根の皮層や髄、葉の葉肉の部分など。生理的には、同化組織、貯蔵組織、貯水組織など、形態的には柔組織、厚膜組織などに分けられる。
きほん‐そしきけい【基本組織系】🔗⭐🔉
きほん‐そしきけい【基本組織系】
高等植物の組織系である、表皮系と維管束系以外の部分の総称。
きほん‐たんい【基本単位】(‥タンヰ)🔗⭐🔉
きほん‐たんい【基本単位】(‥タンヰ)
物理的諸量のもっとも基本となる単位。CGS単位系のセンチメートル、グラム、秒、MKSA単位系のメートル、キログラム、秒、アンペアなどをいう。
日国 ページ 5423。