複数辞典一括検索+
きょうじょう‐せん【京上銭】(キャウジャウ‥)🔗⭐🔉
きょうじょう‐せん【京上銭】(キャウジャウ‥)
京上役を課せられた荘民が、夫役の代わりとして納付した金銭。
ぎょうしょう‐にん【行商人】(ギャウシャウ‥)🔗⭐🔉
ぎょうしょう‐にん【行商人】(ギャウシャウ‥)
行商をする人。
きょうじょう‐もち【凶状持】(キョウジャウ‥)🔗⭐🔉
きょうじょう‐もち【凶状持】(キョウジャウ‥)
凶悪な罪を犯したことのあること。また、その人。前科者。
きょうじょう‐やく【京上役】(キャウジャウ‥)🔗⭐🔉
きょうじょう‐やく【京上役】(キャウジャウ‥)
中世、領主などが荘民に課した夫役の一つ。荘民を上洛在京させて雑役に服させた。金銭、物品によって代納することもあった。
きょう‐じょうるり【京浄瑠璃】(キャウジャウルリ)🔗⭐🔉
きょう‐じょうるり【京浄瑠璃】(キャウジャウルリ)
京都を中心に行なわれた浄瑠璃の諸流をいう。一中節を代表として、初期の豊後節、薗八(そのはち)節などをさす。
きょう‐じょうろう【京上
】(キャウジャウラフ)🔗⭐🔉
きょう‐じょうろう【京上
】(キャウジャウラフ)
1 京の公家衆。公達(きんだち)。
2 京の貴婦人。のんびりして上品な人にもたとえる。
3 京の遊女。

きょうじょ‐おうぎ【狂女扇】(キャウヂョあふぎ)🔗⭐🔉
きょうじょ‐おうぎ【狂女扇】(キャウヂョあふぎ)
能楽の小道具で、狂女物の時、主人公の若い狂女の持つ扇。普通は黒骨の中啓で、地紙の表には、花車、裏には草花を描き、地色は赤色を用いる。
きょう‐しょく【共食】🔗⭐🔉
きょう‐しょく【共食】
1 上代、式によって規定された、外国使節の飲宴のことをつかさどった者。
2 トーテムやその他の原始宗教の崇拝対象にささげた供物を、共同で食べる宗教儀礼。
きょう‐しょく【京職】(キャウ‥)🔗⭐🔉
きょう‐しょく【京職】(キャウ‥)
⇒きょうしき(京職)
きょう‐しょく【矜式】🔗⭐🔉
きょう‐しょく【矜式】
つつしんで手本とすること。
きょう‐しょく【挟軾】(ケフ‥)🔗⭐🔉
きょう‐しょく【挟軾】(ケフ‥)
肘掛(ひじかけ)の一種。前に置いて肘をかけて休息するための用具。
日国 ページ 5636。