複数辞典一括検索+

きょう‐しょく【矯飾】(ケウ‥)🔗🔉

きょう‐しょく【矯飾】(ケウ‥) 1 うわべをいつわり飾ること。 2 矯正し修飾すること。なおして立派にすること。

きょう‐しょく【驕色】(ケウ‥)🔗🔉

きょう‐しょく【驕色】(ケウ‥) おごりたかぶる様子。

ぎょう‐しょく【暁色】(ゲウ‥)🔗🔉

ぎょう‐しょく【暁色】(ゲウ‥) 明け方の景色。

きょうしょく‐いん【教職員】(ケウショクヰン)🔗🔉

きょうしょく‐いん【教職員】(ケウショクヰン) 教員および教育関係の仕事につく職員。教育職員。

きょうしょくいん‐くみあい【教職員組合】(ケウショクヰンくみあひ)🔗🔉

きょうしょくいん‐くみあい【教職員組合】(ケウショクヰンくみあひ) 教員、教育関係の職員によって構成される労働組合。日本教職員組合(日教組)、日本高等学校教職員組合など。教組。

きょうしょく‐かてい【教職課程】(ケウショククヮテイ)🔗🔉

きょうしょく‐かてい【教職課程】(ケウショククヮテイ) 教育職員免許法に基づく、教員免許状の授与に必要な科目。専攻学科の課程のほかに設けられている。

きょう‐しょくせい【狭食性】(ケフ‥)🔗🔉

きょう‐しょくせい【狭食性】(ケフ‥) ある動物に関し、その食餌(しょくじ)の種類が比較的限定されている性質をいう。

きょうしょく‐ついほう【教職追放】(ケウショクツイハウ)🔗🔉

きょうしょく‐ついほう【教職追放】(ケウショクツイハウ) 昭和二〇年の連合国最高司令官の覚書に基づき、日本の平和化、民主化のために、教員や教育関係者として不適当な者を除外した処置。→公職追放

きょうじょ‐しぎ【京女鴫】(キャウヂョ‥)🔗🔉

きょうじょ‐しぎ【京女鴫】(キャウヂョ‥) シギ科の中形の鳥とされるが、分類学上シギ科に属するか、チドリ科に属するか不明で、両者の性質を持つ。全長約二二センチメートル。くちばしは短く先がとがり、やや上にそり、足も短い。羽は暗褐色に黒い帯があり、胸先が黒く他は白色。小石や海草をくちばしでひっくり返して下にいるカニや小動物を捕食する。極北部で繁殖し、南ヨーロッパ、アフリカ、東南アジア、南アメリカに渡る。日本には春と秋の二回、渡りの途中、各地の海岸、河口、水田などに来る。

ぎょうしょ‐たい【行書体】(ギャウショ‥)🔗🔉

ぎょうしょ‐たい【行書体】(ギャウショ‥) =ぎょうしょ(行書)

きょうしょ‐でん【校書殿】(ケウショ‥)🔗🔉

きょうしょ‐でん【校書殿】(ケウショ‥) 内裏の殿舎の一つ。清涼殿の南、安福殿の北にあり、歴代の書物を整理保管し、蔵人が事務をつかさどった。ふみどの。ふどの。

きょうしょ‐どころ【校書所】(ケウショ‥)🔗🔉

きょうしょ‐どころ【校書所】(ケウショ‥) 宮中の書籍、文書のことをつかさどった役所。校書殿の西廂の南に置かれた。

日国 ページ 5637