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けいけん‐てつがく【経験哲学】🔗🔉

けいけん‐てつがく【経験哲学】 ヘーゲルらの思弁哲学に対して経験が知識の根拠であり、ただ一つの根源であるとする哲学。

けいけん‐ひはんろん【経験批判論】🔗🔉

けいけん‐ひはんろん【経験批判論】 ドイツの哲学者アベナリウスの唱えた理論。経験を誤解させるような、一切のつけたりを排除した結果得られる個人の純粋経験だけが、現実の世界をあらわすという主張。

けいけん‐ろん【経験論】🔗🔉

けいけん‐ろん【経験論】 1 =けいけんしゅぎ(経験主義)1 2 経験を重視して行なう議論、見解。

けいけんわん‐しょうこうぐん【頸肩腕症候群】(‥シャウコウグン)🔗🔉

けいけんわん‐しょうこうぐん【頸肩腕症候群】(‥シャウコウグン) 頸部から肩や腕にかけて、しびれや痛みがあり、手指に軽い運動障害を生じる一連の症状。

けい‐こ【恵顧】🔗🔉

けい‐こ【恵顧】 目をかけて、かわいがること。

けい‐こ【袿袴】🔗🔉

けい‐こ【袿袴】 もと、勅任・奏任官の女子、および勅任・奏任官の妻が宮中に参内するときに着用した和服の礼装。袿(うちき)、単(ひとえ)、服、袴(はかま)、帯、襦袢より成り、昔の五衣(いつつぎぬ)に似る。

けい‐こ【稽古】🔗🔉

けい‐こ【稽古】 (「古(いにしえ)を稽(かんが)える」の意) 1 古事を考えて、物事のかつてあったあり方とこれからあるべき姿とを正確に知ること。*神皇正統記‐下「古今の理なり。これをよくわきまへしるを稽古といふ」 2 書を読んで学問すること。また、学んだところを復習すること。学習。*本朝文粋‐八「臣等学非稽古。才闇当今」 3 修業。練習。特に武術、芸能などについていう。*平治‐上「ひとへに武芸をぞ稽古せられける」 4 修業の功を積み、勉励して、学識や才能がすぐれていると高く評価さるること。*徒然草‐二二六「信濃前司行長、稽古の誉ありけるが」

日国 ページ 6580