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けい‐こ【瓊戸】🔗🔉

けい‐こ【瓊戸】 玉で飾った美しい戸。転じて、美しい家。

けい‐こ【鶏距】🔗🔉

けい‐こ【鶏距】 =くいきょ(鶏距)

けい‐ご【敬語】🔗🔉

けい‐ご【敬語】 相手や話中の人物に対する敬意を表わす言語的表現。日本語では、相手や話中の人自身、およびその人に属する物や行為を敬う意味で用いるもの(尊敬語)、相手や話中の他人に対し、謙遜(けんそん)する意味で自分および自分がわの物・行為について用いるもの(謙譲語)、相手に対する直接の敬意から話し方を選ぶもの(丁寧語)が含まれる。形式としては、敬意を含んだ特別の単語を用いたり(君・のたまう・おぼす)、語頭、語尾、あるいはその双方に、敬意を表わすための一定の接辞・助動詞を添えたり(お顔・手前ども・お書きになる・読みました)する。また、尊敬語だけを特にいう場合もあり、相手との相対的な身分や年齢によって変わる待遇表現を広く含めていう場合もある。

けい‐ご【慧悟】🔗🔉

けい‐ご【慧悟】 (形動)知恵がすぐれ悟りが速いこと。

けい‐ご【警固】🔗🔉

けい‐ご【警固】 不測、非常の事態に備えて、建物、場所などの周囲を固めること。警護。

けい‐ご【警悟】🔗🔉

けい‐ご【警悟】 (形動)才知がすぐれ、悟りが速いこと。のみこみが速いこと。また、そのさま。

けい‐ご【警語】🔗🔉

けい‐ご【警語】 1 人を驚かすような奇抜なことば。 2 物事の真理をついた、鋭く、短いことば。警句。

けい‐ご【警護】🔗🔉

けい‐ご【警護】 1 (「警固」の後世の表記)=けいご(警固) 2 人、物などについて、警戒し、まもること。護衛。

げい‐こ【芸子】🔗🔉

げい‐こ【芸子】 1 歌舞伎の役者。特に、修業中の年少の役者。舞台子。 2 芸達者な人。芸人。 3 舞踊、音曲などで酒席をとりもつ女性。芸妓。芸者。 4 「げいこまげ(芸子髷)」の略。

げい‐ご【囈語】🔗🔉

げい‐ご【囈語】 ねごと。うわごと。転じて、とりとめのない世迷いごと。

けいこう【京口】🔗🔉

けいこう【京口】 中国、江蘇省鎮江市の古称。

けい‐こう【径行】(‥カウ)🔗🔉

けい‐こう【径行】(‥カウ) まげないで行なうこと。

けい‐こう【挂甲】(‥カフ)🔗🔉

けい‐こう【挂甲】(‥カフ) 古代の鐙(よろい)の一種。鉄、金銅、または革の短冊(たんざく)形小片を革紐で横に連結し、これを縦に数段に綴って上半身を防護するもの。平安時代以後は儀礼用となる。かけよろい。

日国 ページ 6581