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けいざい‐こうい【経済行為】(‥カウヰ)🔗🔉

けいざい‐こうい【経済行為】(‥カウヰ) 生産や売買などによって財貨などを獲得、利用する行為。

けいざい‐ざい【経済財】🔗🔉

けいざい‐ざい【経済財】 経済価値を有し、占有、売買の対象となる財。自由財に対する語。

けいざい‐し【経済史】🔗🔉

けいざい‐し【経済史】 1 経済活動の沿革史。 2 経済生活の発展過程および経済と社会、法制、民族、地理などとの関連を歴史的に研究する経済学の一部門。

けいざい‐しひょう【経済指標】(‥シヘウ)🔗🔉

けいざい‐しひょう【経済指標】(‥シヘウ) 経済活動の状態を知る手がかりとなる統計的な数字。

けいざいしゃかい‐りじかい【経済社会理事会】(‥シャクヮイリジクヮイ)🔗🔉

けいざいしゃかい‐りじかい【経済社会理事会】(‥シャクヮイリジクヮイ) (英Economic and Social Councilの訳語)国際連合の主要機関の一つ。総会のもとで経済、社会、文化の諸問題を取り扱う。ILOやユネスコなどの専門機関をもつ。

けいざい‐じん【経済人】🔗🔉

けいざい‐じん【経済人】 (ラテンhomo economicusの訳語)経済的合理性、経済的打算の貫徹に終始し、自己の利益を極大化することを行動準則とする人間。

けいざい‐しんぎかい【経済審議会】(‥シンギクヮイ)🔗🔉

けいざい‐しんぎかい【経済審議会】(‥シンギクヮイ) 長期経済政策を立案する政府の諮問機関。昭和二七年設立。経済企画庁に付属し、学識経験者、経済界の代表などで構成。

けいざいしんぎ‐ちょう【経済審議庁】(‥シンギチャウ)🔗🔉

けいざいしんぎ‐ちょう【経済審議庁】(‥シンギチャウ) 「経済企画庁」の旧称。

けいざい‐しんりがく【経済心理学】🔗🔉

けいざい‐しんりがく【経済心理学】 応用心理学の一分野。人間の経済生活を中心として、あらゆる経済的活動者の心理を研究する学問。

けいざい‐すいいき【経済水域】(‥スイヰキ)🔗🔉

けいざい‐すいいき【経済水域】(‥スイヰキ) 領海の外側にあって、沿岸国が生物資源および海底の鉱物資源を保有・管轄する権利をもつ一定水域。領海から二〇〇カイリまで。

けいざい‐せいさく【経済政策】🔗🔉

けいざい‐せいさく【経済政策】 国家または公共団体が、経済的厚生の増進をはかるために、経済生活に対して行なう諸般の政策。または、これについて研究する学問。

けいざい‐せいちょう【経済成長】(‥セイチャウ)🔗🔉

けいざい‐せいちょう【経済成長】(‥セイチャウ) 時間とともに経済の規模が拡大すること。

けいざいせいちょう‐りつ【経済成長率】(‥セイチャウ‥)🔗🔉

けいざいせいちょう‐りつ【経済成長率】(‥セイチャウ‥) 一国の一定期間における国民総生産、または一人あたり実質国民所得の増加率。

日国 ページ 6590