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けいざい‐ブロック【経済ブロック】🔗🔉

けいざい‐ブロック【経済ブロック】 経済面で特に関係の深い国々で構成された排他的な経済圏。

けいざい‐ほう【経済法】(‥ハフ)🔗🔉

けいざい‐ほう【経済法】(‥ハフ) 1 経済に関するすべての法。 2 国家の経済政策的目的実現のための法。 3 統制経済あるいは拘束経済に固有な法。

けいざい‐めん【経済面】🔗🔉

けいざい‐めん【経済面】 1 経済に関する方面。 2 新聞などの経済に関する記事をのせる紙面。

けいざいようろく【経済要録】(‥エウロク)🔗🔉

けいざいようろく【経済要録】(‥エウロク) 江戸後期の経済書。一五巻。佐藤信淵著。文政一〇年成立。安政六年刊。鉱業、作物の栽培、漁業、畜産、狩猟、各種の産地、採集技術などを論じたもの。

けいざい‐りょく【経済力】🔗🔉

けいざい‐りょく【経済力】 個人や国家がもつ経済的な力。

けいさい‐るい【茎菜類】🔗🔉

けいさい‐るい【茎菜類】 主に茎の部分を食用とする蔬菜(そさい)類。アスパラガス、ウドなど。

けい‐さく【繋索】🔗🔉

けい‐さく【繋索】 1 つなぐための綱。 2 縛りつけること。つなぎとめること。

けい‐さく【警策】🔗🔉

けい‐さく【警策】 1 (―する)馬を駆けさせるために打つ鞭(むち)。また、馬をむち打つこと。 2 詩文中にあって、文全体を活かす働きをする主要な短句。転じて、佳編、佳句をもいう。 3 (―する)人の注意、自覚などをよびおこすこと。「失敗が警策となる」 4 禅宗の僧堂内で用いる僧の眠気をさますための細長い板状のもの。長さ四尺二寸(約一・三メートル)ほどで、上幅は少し広くつくられている。また、誦経や問答の際など、師家が用いる。 ●警策に接(せっ)する 仏教などで、師の教えを受けることをいう。

けい‐さつ【警察】🔗🔉

けい‐さつ【警察】 1 (―する)警戒し査察すること。注意して調べること。きょうさつ。 2 国家の安全、社会公共の秩序を守るために、国民に命令し、強制し、その自然の自由を制限する作用。 3 国民の生命、身体、財産の保護、犯罪の捜査、被疑者の逮捕および公安を維持するための行政。また、その機関。 4 「けいさつしょ(警察署)」の略。 5 「けいさつかん(警察官)」の略。

けいさつ‐い【警察医】🔗🔉

けいさつ‐い【警察医】 1 旧制で、警察の職員。衛生警察および衛生事務を担当し、警察に関する医務に従事した。現在の衛生技師、衛生技手にあたる。 2 警察に所属して医療業務に従事する医師。

日国 ページ 6592