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けいさん‐ずく【計算尽】(‥づく)🔗🔉

けいさん‐ずく【計算尽】(‥づく) (「ずく」は接尾語)物事の利害関係をあれこれ考えて、自分に有利な言動をすること。算用尽。

けいさん‐ずひょう【計算図表】(‥ヅヘウ)🔗🔉

けいさん‐ずひょう【計算図表】(‥ヅヘウ) 二つ以上の変数について成り立つ関係式を図示し、変数間の対応する具体的な数値を読みとれるようにした図表。

けいさん‐だか・い【計算高い】🔗🔉

けいさん‐だか・い【計算高い】 〔形口〕 1 金銭の計算に細かく気を使う。けちである。 2 損得に敏感である。まず利害を考えて行動する。

けいさん‐ちがい【計算違】(‥ちがひ)🔗🔉

けいさん‐ちがい【計算違】(‥ちがひ) 1 計算をまちがえること。 2 初めの心づもりとは別の結果が出ること。

けいさん‐ナトリウム【珪酸ナトリウム】🔗🔉

けいさん‐ナトリウム【珪酸ナトリウム】 珪酸のナトリウム塩。ふつうメタ珪酸ナトリウムの水ガラスをさす。珪酸ソーダ。

けいさん‐ぷ【経産婦】🔗🔉

けいさん‐ぷ【経産婦】 出産の経験のある女性。

けい‐し【兄姉】🔗🔉

けい‐し【兄姉】 兄や姉。年上のきょうだい。⇔弟妹

けい‐し【刑死】🔗🔉

けい‐し【刑死】 刑に処せられて死ぬこと。

けい‐し【京師】🔗🔉

けい‐し【京師】 (「京」は大、「師」は衆。大衆の居住する所の意)みやこ。帝都。

けい‐し【屐子】🔗🔉

けい‐し【屐子】 (「けきし」の変化)はきものの一種。下駄、足駄の類。げきし。*枕‐一二「たかきけいしをさへはきたれば、ゆゆしうたかし」

けい‐し【家司】🔗🔉

けい‐し【家司】 (「けし」の変化) 1 律令制の官制で、親王家、内親王家および一位以下三位以上の公卿の家に置かれた職員の総称。 2 平安時代以降、公卿の家に置かれた職員。 3 鎌倉・室町幕府の政所に置かれた職員。2にならったもので、別当、令、知家事、案主などの諸役がある。

けい‐し【桂芝】🔗🔉

けい‐し【桂芝】 「まんねんたけ(万年茸)」の異名。

けい‐し【桂枝】🔗🔉

けい‐し【桂枝】 1 桂(かつら)、肉桂(にっけい)、月桂樹などの枝。 2 中国の伝説で、月に生えているという桂の木の枝。試験に及第して出世するたとえにいう。 3 桂(けい)1の枝。薬用とする。

日国 ページ 6596