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け‐ぐわ【毛桑】(‥ぐは)🔗⭐🔉
け‐ぐわ【毛桑】(‥ぐは)
クワ科の落葉高木。近畿、四国、九州の山野に生える。クワに似るが、葉の裏面に絨毛状の毛が密生する。のぐわ。
げ‐げ【下下】🔗⭐🔉
げ‐げ【下下】
1 身分の低い人たち。しもじも。
2 ひじょうに劣っていること。最下等のもの。下の下。⇔上上(じょうじょう)。
3 (しもじものはく履物の意から)わらぞうり。金剛ぞうり。
4 下僕。ぞうり取り。
げ‐げ【解夏】🔗⭐🔉
げ‐げ【解夏】
=げあき(夏解)
けけ
し🔗⭐🔉
けけ
し
〔形シク〕(「異々(けけ)し」または「気異(けし)し」とする説があるが、「河海抄」「仙源抄」に「賢々」「堅々」の漢音があてられ、ケンケンという読みが伝えられていたとも推定されるところから疑問視する考えもある)
1 きっぱりとけじめをつけている。改まった態度である。とりすましている。よそよそしい。*源氏‐乙女「もの隔てぬ親におはすれど、いと、けけしうさし放ちておぼいたれば」
2 てきぱきとしたさまである。
し
〔形シク〕(「異々(けけ)し」または「気異(けし)し」とする説があるが、「河海抄」「仙源抄」に「賢々」「堅々」の漢音があてられ、ケンケンという読みが伝えられていたとも推定されるところから疑問視する考えもある)
1 きっぱりとけじめをつけている。改まった態度である。とりすましている。よそよそしい。*源氏‐乙女「もの隔てぬ親におはすれど、いと、けけしうさし放ちておぼいたれば」
2 てきぱきとしたさまである。
げげ‐しゅじょう【下化衆生】(‥シュジャウ)🔗⭐🔉
げげ‐しゅじょう【下化衆生】(‥シュジャウ)
仏語。生を受けたものすべてを教化し救済すること。菩薩が利他の行として行なうもの。下化冥暗(げけめいあん)。⇔上求菩提(じょうぐぼだい)
げげ‐そう【解夏草】(‥サウ)🔗⭐🔉
げげ‐そう【解夏草】(‥サウ)
「きちじょうそう(吉祥草)」の異名。
げ‐けつ【下血】🔗⭐🔉
げ‐けつ【下血】
肛門から血液が出ること。消化管の病気に原因し、血液だけが出る場合と糞便にまじって出る場合(血便)とがある。
げげ‐な【げげ菜】🔗⭐🔉
げげ‐な【げげ菜】
「げんげ(翹揺)」の異名。
けげ‐の‐よろい【毛毛の鎧】(‥よろひ)🔗⭐🔉
けげ‐の‐よろい【毛毛の鎧】(‥よろひ)
1 種々の威毛(おどしげ)による鎧。
2 鎧の威(おどし)の一種。各種の色による威し交ぜのもの。
日国 ページ 6691。