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けご‐でん【警固田】🔗⭐🔉
けご‐でん【警固田】
=けいごでん(警固田)
け‐ごと【食事・餔】🔗⭐🔉
け‐ごと【食事・餔】
上代、食事のことをいった。
け‐ごと【褻事】🔗⭐🔉
け‐ごと【褻事】
つねのこと。平常しなれたこと。⇔晴事(はれごと)
け‐ごぼう【毛牛蒡・毛牛房】(‥ゴバウ)🔗⭐🔉
け‐ごぼう【毛牛蒡・毛牛房】(‥ゴバウ)
食用とする主根に多数の細根を生じた牛蒡。
け‐こみ【蹴込】🔗⭐🔉
け‐こみ【蹴込】
1 階段の、踏み板と踏み板との間の垂直の部分。
2 蹴込床(けこみどこ)の前部の垂直面の部分。
3 家の上がり口の前面垂直の部分。縁から下、地面に至るまでに竹、板、金網などをとりつけてある所。
4 人力車で、客が足を乗せる部分。
5 劇場の大道具。階段の前面や二重舞台の前面および側面の垂直の部分。
6 取引相場で、値段がある点以下に下がること。
けご‐み【警固見】🔗⭐🔉
けご‐み【警固見】
動静をひそかにうかがったり、警固の様子を偵察したりすること。また、その者。探偵。間諜(かんちょう)。けご。
けこみ‐いし【蹴込石】🔗⭐🔉
けこみ‐いし【蹴込石】
土台下にある猫石と猫石の間のすき間をふさぐために、あとから打ち込んだ石。
けこみ‐どこ【蹴込床】🔗⭐🔉
けこみ‐どこ【蹴込床】
床の間の一つ。床框(とこがまち)を用いない古風な床の間で、床板と畳寄せとの間にけこみ板を垂直にはめたもの。
けご‐・みる【警固見る】🔗⭐🔉
けご‐・みる【警固見る】
〔他マ上一〕相手の様子などをこっそり探ったり、調査したりする。特に、合戦などの時、敵の兵力、陣営、作戦などを偵察する。*幸若‐夜討曾我「十郎殿、時宗に暇をこひけご見むために出給ふ」
け‐こ・む【蹴込む】🔗⭐🔉
け‐こ・む【蹴込む】
〔他マ四〕
1 けって中へ入れる。
2 商売で損をする。くいこむ。
げ‐ごもり【夏籠】🔗⭐🔉
げ‐ごもり【夏籠】
=げあんご(夏安居)
け‐ころ【蹴転】🔗⭐🔉
け‐ころ【蹴転】
1 =けころばし(蹴転)2
2 花札賭博の一種。二人で勝負するもので、花札を互いに八枚ずつ持ち、場にも八枚をまき、早く九〇点余計に取った者を勝とする。
3 さいころを用いてする博奕(ばくち)。一六(いちろく)勝負。
日国 ページ 6694。