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こう・じる【高じる・昂じる】(カウじる)🔗🔉

こう・じる【高じる・昂じる】(カウじる) 〔自ザ上一〕サ変動詞「こうずる(高)」の上一段化した語。

こう・じる【講じる】(カウじる)🔗🔉

こう・じる【講じる】(カウじる) 〔他ザ上一〕サ変動詞「こうずる(講)」の上一段化した語。

こう‐じるし【口印】🔗🔉

こう‐じるし【口印】 接吻(せっぷん)のこと。近世後期の流行語。

こう‐じるし【講印】🔗🔉

こう‐じるし【講印】 講の名を書いて、その講中の者の宿泊所であることを示したしるし。

こうし‐ロケット【光子ロケット】(クヮウシ‥)🔗🔉

こうし‐ロケット【光子ロケット】(クヮウシ‥) 強力な光束の放射を推進力とするロケット。原子核反応によって光源をつくり、これを集束して反射鏡で反射させ、その反動で推進するもの。

こう‐しん【口唇・口脣】🔗🔉

こう‐しん【口唇・口脣】 くちびる。

こう‐しん【亢進・昂進・高進】(カウ‥)🔗🔉

こう‐しん【亢進・昂進・高進】(カウ‥) 次第にたかぶること。また、物事の度合がはげしくなること。「心悸亢進」「病勢が亢進する」

こう‐しん【甲申】(カフ‥)🔗🔉

こう‐しん【甲申】(カフ‥) 十干と十二支とを組み合わせたものの第二一番目。きのえさる。 ●甲申の変(へん) 中国、明末の李自成の乱による政変。一六四四年(甲申の年)北京が陥落し、毅宗は自殺、李自成は帝位についたが、五〇日足らずで呉三桂と清兵に追われて西安に逃れた。 明治一七年(一八八四・甲申の年)朝鮮の独立党が京城で日本と結託して起こした政変。洪英植、金王均らは王宮を占領したが、二日後、事大党と清兵の反撃をうけて失敗。このあと、日・清間の天津条約で日清両軍の撤兵と、以後の出兵には通告することが規定された。

こう‐しん【功臣】🔗🔉

こう‐しん【功臣】 国や主君に対して、てがらのあった家来。

こう‐しん【甲辰】(カフ‥)🔗🔉

こう‐しん【甲辰】(カフ‥) 十干と十二支とを組み合わせたものの第四一番目。きのえたつ。

こう‐しん【交信】(カウ‥)🔗🔉

こう‐しん【交信】(カウ‥) 信号を取り交わすこと。一般には、無線通信によるものをいう。

こう‐しん【行神】(カウ‥)🔗🔉

こう‐しん【行神】(カウ‥) 中国で、道を守る神。

こう‐しん【向進】(カウ‥)🔗🔉

こう‐しん【向進】(カウ‥) 一つの方向にむかって進むこと。前進。進行。

こよ‐な🔗🔉

こよ‐な (形容詞「こよなし」の語幹)格別であること。感動表現に用いる。*源氏‐東屋「げにこよなの身の程やと悲しく思ふ」

日国 ページ 7237