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こがね‐しだ【黄金羊歯】🔗⭐🔉
こがね‐しだ【黄金羊歯】
「りょうめんしだ(両面羊歯)」の異名。
こがね‐しんじゅう【黄金心中】(‥シンヂュウ)🔗⭐🔉
こがね‐しんじゅう【黄金心中】(‥シンヂュウ)
この上なく尊く誠実な心。また、そうした心を持つ人。
こがねづか‐こふん【黄金塚古墳】🔗⭐🔉
こがねづか‐こふん【黄金塚古墳】
大阪府和泉市上代(うえだい)町にある前方後円墳。全長八五メートル。昭和二六年の調査で、粘土槨(かく)の中から三つの木棺を発掘。多数の副葬品のなかに魏の景初三年(二三九)の銘のある鏡があり、この年は卑弥呼が魏に使者を出した年にあたるので注目された。
こがね‐づくり【黄金作】🔗⭐🔉
こがね‐づくり【黄金作】
1 金銅で装飾すること。または、純金でつくること。また、そのもの。
2 「こがねづくり(黄金作)の車」の略。
3 「こがねづくり(黄金作)の太刀」の略。
●黄金作りの車(くるま)
金具の部分を金銅とした牛車(ぎっしゃ)。黄金の車。
●黄金作りの=太刀(たち)[=刀]
太刀の金具を金銅づくりにしたもの。黄金刀。
こがね‐の‐ぜに【黄金の銭】🔗⭐🔉
こがね‐の‐ぜに【黄金の銭】
「なでしこ(撫子)」の異名。
こがね‐の‐は【黄金の葉】🔗⭐🔉
こがね‐の‐は【黄金の葉】
「ゆずりは(譲葉)」の異名。
こがね‐ばな【黄金花】🔗⭐🔉
こがね‐ばな【黄金花】
1 「こがねやなぎ(黄金柳)」の異名。
2 「みやこぐさ(都草)」の異名。
3 植物「うまのあしがた(馬足形)」の異名。
こがね‐ひぐるま【黄金日車】🔗⭐🔉
こがね‐ひぐるま【黄金日車】
与謝野寛の造語で、「ひまわり(向日葵)」をいう。
こがね‐ふんべつ【黄金分別】🔗⭐🔉
こがね‐ふんべつ【黄金分別】
最上の分別。良い考え。
こがね‐ぼたん【黄金牡丹】🔗⭐🔉
こがね‐ぼたん【黄金牡丹】
和菓子の一種。白練りの餡(あん)に鬱金(うこん)粉、卵黄、上粳(じょううるち)粉をまぜ、適当な大きさに切り、小豆餡を包んで蒸したもの。
日国 ページ 7490。