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さくらがわ【桜川】(さくらがは)🔗⭐🔉
さくらがわ【桜川】(さくらがは)
姓氏。
さくら‐がわ【桜皮】(‥がは)🔗⭐🔉
さくら‐がわ【桜皮】(‥がは)
桜の木の外皮。曲物(まげもの)、折(おり)などをとじるのに用いる。
さくらがわ‐ぐさ【桜川草】(さくらがは‥)🔗⭐🔉
さくらがわ‐ぐさ【桜川草】(さくらがは‥)
「かのこそう(鹿子草)」の異名。
さくらがわ‐じひなり【桜川慈悲成】(さくらがは‥)🔗⭐🔉
さくらがわ‐じひなり【桜川慈悲成】(さくらがは‥)
江戸後期の戯作者、落語家。通称錺屋大五郎(かざりやだいごろう)。戯作者桜川杜芳門下。江戸芝宇田川町に住み、黄表紙、滑稽本、咄本などの、滑稽を中心とした作風に見るべきところがある。黄表紙「馬鹿長命子気物語」、咄本「滑稽好(こっけいこう)」などがその代表作。(一七六二〜一八三三)
さくらがわ‐ぬり【桜皮塗】(さくらがは‥)🔗⭐🔉
さくらがわ‐ぬり【桜皮塗】(さくらがは‥)
漆塗の一種。はじめ黄色を帯びた漆、次に赤褐色の漆をぬって研(と)ぎ、桜の皮のような漆面を現したもの。
日国 ページ 8624。