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しい‐り【至理】🔗⭐🔉
しい‐り【至理】
「しり(至理)」の慣用読み。
し・いる【強いる】(しひる)🔗⭐🔉
し・いる【強いる】(しひる)
〔他ア上一(ハ上一)〕
し・ふ〔他ハ上二〕(室町時代ごろからヤ行にも活用)他人の意志を無視して、無理におしつける。強制する。「酒を強いる」*万葉‐二三六「いなといへど強流(しふル)志斐(しひ)のが強ひ語り」
し・ふ〔他ハ上二〕(室町時代ごろからヤ行にも活用)他人の意志を無視して、無理におしつける。強制する。「酒を強いる」*万葉‐二三六「いなといへど強流(しふル)志斐(しひ)のが強ひ語り」
し・いる【誣いる】(しひる)🔗⭐🔉
し・いる【誣いる】(しひる)
〔他ハ上一〕
し・ふ〔他ハ上二〕(「しいる(強)」と同語源。室町時代ごろからヤ行にも活用)事実を曲げて言う。つくりごとを言う。こじつける。あざむく。*書紀‐欽明二年七月(寛文版訓)「誣(シヒ)欺ける網穽(あみあな)に陥(を)ち罹(かか)りて」
し・ふ〔他ハ上二〕(「しいる(強)」と同語源。室町時代ごろからヤ行にも活用)事実を曲げて言う。つくりごとを言う。こじつける。あざむく。*書紀‐欽明二年七月(寛文版訓)「誣(シヒ)欺ける網穽(あみあな)に陥(を)ち罹(かか)りて」
しい・る(しひる)🔗⭐🔉
しい・る(しひる)
〔自ラ下二〕(「しう(癈)」と関係ある語かという)ふくらんでいたものがしぼむ。縮んで小さくなる。*栄花‐浦々の別「御腹ただしゐれにしゐれて」
シール🔗⭐🔉
シール
(英seal)
1 (―する)封、封印すること、またはそのしるしとして貼る切手大の紙。
2 裏面に粘着性の糊(のり)が塗ってあり、表面に絵、またはマークが印刷してある、紙または薄いプラスチックの小片。
3 =シールスキン1
シール‐スキン🔗⭐🔉
シール‐スキン
(英seal skin)
1 スキーをはいて登高する時、スキーの滑走面につけてすべりどめとして用いる海豹(あざらし)の皮。水をよくはじく特徴を利用したもの。シール。
2 服飾用語。
外見が海豹の毛皮に似ているビロードの一つ。おもにオーバー用。
おっとせいの毛皮。高級オーバー用。
外見が海豹の毛皮に似ているビロードの一つ。おもにオーバー用。
おっとせいの毛皮。高級オーバー用。
シールド‐こうほう【シールド工法】(‥コウハフ)🔗⭐🔉
シールド‐こうほう【シールド工法】(‥コウハフ)
(シールドは英shield)シールドと呼ばれる円筒形の鉄枠をもつ装置を押し進めながら、トンネルを円筒形に掘り進む工法。軟弱地盤での施工に用いられる。
日国 ページ 9240。