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しめい‐てんこ【氏名点呼】🔗🔉

しめい‐てんこ【氏名点呼】 多人数の者に対して、姓名を順々に呼びあげて、人数や出欠などを調べること。

しめい‐てんだい【四明天台】🔗🔉

しめい‐てんだい【四明天台】 中国の天台宗の一派。四明山に住した宋の高僧智礼の学系。山家(さんげ)派と称し、山外派と対立した。天台の正統とされる。

しめい‐とうひょう【指名投票】(‥トウヘウ)🔗🔉

しめい‐とうひょう【指名投票】(‥トウヘウ) 総理大臣などを選出する時、まずその候補者を決定するために行う投票のこと。

しめい‐にゅうさつ【指名入札】(‥ニフサツ)🔗🔉

しめい‐にゅうさつ【指名入札】(‥ニフサツ) あらかじめ指名した人だけ入札を許すこと。

しめい‐の‐だけ【四明岳】🔗🔉

しめい‐の‐だけ【四明岳】 =しめいがだけ(四明ケ岳)

しめ‐いわい【七五三祝】(‥いはひ)🔗🔉

しめ‐いわい【七五三祝】(‥いはひ) 一一月一五日に行う七五三(しちごさん)の祝い。《季・冬》

しめ‐うり【締売・占売】🔗🔉

しめ‐うり【締売・占売】 江戸時代、買占めなどにより商品の供給量を制限し、価格操作を行って独占価格を設定しようとする商行為。

しめ‐お【締緒】(‥を)🔗🔉

しめ‐お【締緒】(‥を) 笠などを首にくくりつける紐。

シメオン🔗🔉

シメオン (Simeon)エルサレムに住んでいた老人。幼児イエスがマリアに伴われてエルサレムの神殿に登った時、彼こそ待望の救世主だと認めた讚歌をうたって祝福した。「ルカ伝」第二章に見える。

しめ‐かざり【注連飾】🔗🔉

しめ‐かざり【注連飾】 正月などに、しめ縄をはって飾ること。また、その縄。《季・新年》

しめ‐かす【搾滓・締粕】🔗🔉

しめ‐かす【搾滓・締粕】 魚類または豆や胡麻などから油をしぼり取って残った滓。肥料に用いる。

しめかため‐き【締固機】🔗🔉

しめかため‐き【締固機】 基礎、路盤、コンクリートなどの締固めに用いられる機械。衝撃によるもの、ローラーによるもの、振動によるものなどがある。

しめ‐がね【締金・〆金】🔗🔉

しめ‐がね【締金・〆金】 1 金銭の出納の合計を計算・整理すること。精算。 2 帯、紐などの端に付けて、それを締めるのに使う金具。また、物を締めたり留めたりする金具にもいう。

しめ‐ぎ【搾木・締木】🔗🔉

しめ‐ぎ【搾木・締木】 1 物を強く押しつける道具。特に、菜種などの植物の種子を二枚の板の間に入れて押しつけ、油をしぼり取るもの。また、桶屋などが槌でたたいてたがを締めるのに使う木片。責め木。 2 機織(はたおり)の際、織られた布地を千巻(ちまき)に巻き取る時に用いる棒。 ●搾木に=かかる[=かけられる] しめ木で身をしぼられるようなつらい状態になるたとえ。

日国 ページ 9947