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コネ🔗⭐🔉
コネ
(「コネクション」の略)就職、入学、商取引などに手づるとして利用される縁故関係。「コネがある」「コネをつける」
こ‐ね【小根】🔗⭐🔉
こ‐ね【小根】
草木の太い根から分かれている根。
こね‐あ・げる【捏ね上げる】🔗⭐🔉
こね‐あ・げる【捏ね上げる】
〔他ガ下一〕
1 よくこね合わせて作りあげる。十分にこねる。「餡(あん)をこねあげる」
2 物事をあれこれいじくりまわして、いいかげんな結果を作る。でっちあげる。「詩(論文)をこねあげる」
こね‐あわ・せる【捏ね合わせる】(‥あはせる)🔗⭐🔉
こね‐あわ・せる【捏ね合わせる】(‥あはせる)
〔他サ下一〕
こねあは・す〔他サ下二〕
1 十分にこねてまぜる。よくまぜ合わせて調和させる。こねあわす。「材料をこねあわせる」
2 物事をあれこれいいかげんにまじり合わせる。こねあわす。

こね‐かえ・す【捏ね返す】(‥かへす)🔗⭐🔉
こね‐かえ・す【捏ね返す】(‥かへす)
〔自サ四〕
1 物事が複雑にいりくむ。紛糾する。ごったがえす。混雑する。*俳・続猿蓑‐冬「こねかへす道も師走の市のさま」
2 どうにか生活してゆく。
〔他サ五(四)〕
1 =こねまわす(捏回)1*談・古朽木‐三「土蔵の諸道具を彼所此所とこね返す折から」
2 =こねまわす(捏回)2


コネクション🔗⭐🔉
コネクション
(英connection)私的なつながり。縁故関係。手づる。コネ。
コネクター🔗⭐🔉
コネクター
(英connector)〈コネクタ〉
1 電線と、電線または電気機械器具とを接続するための電気部品。接続プラグ。
2 自動電話交換において、発信側のダイヤルインパルスに応じて、着信側の選択、呼出、接続操作を行なうスイッチをいう。
コネクティングロッド🔗⭐🔉
コネクティングロッド
(英connecting rod)ポンプ、内燃機関などにおいて、ピストンの往復運動をクランクシャフトの回転運動に変えるための棒。連接棒。連桿。繋桿。コンロッド。
こねくり‐かえ・す【捏ねくり返す】(‥かへす)🔗⭐🔉
こねくり‐かえ・す【捏ねくり返す】(‥かへす)
〔他サ五(四)〕何度もこねる。こねまわす。こね返す。
こね‐く・る【捏ねくる】🔗⭐🔉
こね‐く・る【捏ねくる】
〔他ラ五(四)〕
1 こねまわす。いじりまわす。こねる。「手のハンケチをこねくる」
2 物事をあれこれいじりまわして、紛糾させる。あれこれ議論して困らせる。「理屈をこねくる」
こ‐ねこ【小猫・子猫】🔗⭐🔉
こ‐ねこ【小猫・子猫】
小さい猫。また、猫の子。《季・春》
こ‐ねずみ【小鼠・子鼠】🔗⭐🔉
こ‐ねずみ【小鼠・子鼠】
小さい鼠。また、鼠の子。子ねら。
こね‐ずみ【練墨】🔗⭐🔉
こね‐ずみ【練墨】
ねった墨。まゆをえがくのに用いる。まゆずみ。
こ‐ねずみ【濃鼠】🔗⭐🔉
こ‐ねずみ【濃鼠】
濃いねずみ色。濃鼠色。
コネチカット🔗⭐🔉
コネチカット
(Connecticut)アメリカ合衆国の北東部、ニューイングランド地方にある州。州都ハートフォード。一七世紀中期にイギリス植民地を形成した独立一三州の一つ。工業のほか、養鶏、酪農がさかん。また、イェール大学など大学が多い。
こね‐どり【捏取】🔗⭐🔉
こね‐どり【捏取】
(「こねとり」とも)餅をつくとき、臼のそばにいて、つき手が杵(きね)でつくあい間あい間に餅をこね返すこと。また、その人。相取(あいどり)。あととり。
こ‐ねまき【小寝巻】🔗⭐🔉
こ‐ねまき【小寝巻】
手軽に着られるようにつくった夜着。かいまきの少し小形のもの。
こね‐まわ・す【捏ね回す】(‥まはす)🔗⭐🔉
こね‐まわ・す【捏ね回す】(‥まはす)
〔他サ五(四)〕
1 何回もこねてかきまわす。かきまぜる。こね返す。*松翁道話‐三・中「しゃくしでみそをこねまはし」
2 物事を、必要以上にいじりまわす。考えや議論をしつこく繰り返す。こね返す。「理屈をこねまわす」
こね‐や【捏屋】🔗⭐🔉
こね‐や【捏屋】
なにかと理屈をつけて文句を言う人。かならずなにか一言文句をつける人。
こね‐ら【小鼠ら・子鼠ら】🔗⭐🔉
こね‐ら【小鼠ら・子鼠ら】
(「ら」は接尾語)=こねずみ(小鼠)
こ‐ねり【木練】🔗⭐🔉
こ‐ねり【木練】
「こねりがき(木練柿)」の略。
こねり‐がき【木練柿】🔗⭐🔉
こねり‐がき【木練柿】
1 木になったままで熟し、あまくなる柿の類。
2 「ごしょがき(御所柿)」の異名。
こ・ねる【捏ねる】🔗⭐🔉
こ・ねる【捏ねる】
〔他ナ下一〕
こ・ぬ〔他ナ下二〕
1 粉や土などに水を加えてよくねりまぜる。ねやす。*名語記‐五「粉を水に和するをこぬといへり」
2 いろいろと試みてみる。念を入れてあれこれしたり、考えやことばなどをひねりまわしたりする。こねまわす。*仮・浮世物語‐三「わづかの事にも理屈をこね」
3 無理なことを言って人を困らせる。難題を言いかける。ごねる。*浄・忠臣金短冊‐四「あんな奴等がこねるとな」

こ‐ねん【古年・故年】🔗⭐🔉
こ‐ねん【古年・故年】
古い年。昔の年。先年。
こ‐ねん【顧念】🔗⭐🔉
こ‐ねん【顧念】
目をかけてかわいがること。また、後後のことを心配すること。気にかけること。
こねん‐とう【古年刀】(‥タウ)🔗⭐🔉
こねん‐とう【古年刀】(‥タウ)
武家で、先祖から伝えられている刀。お家重代の刀。
こねん‐どう【古年胴】🔗⭐🔉
こねん‐どう【古年胴】
武家で、先祖から伝えられている鎧。
こねん‐どう【古年童】🔗⭐🔉
こねん‐どう【古年童】
寺院で、代々使役されている下男。また、東寺や興福寺などの金堂で、七日の行ないの時、手水湯(ちょうずゆ)をわかしたり仏事を触れ歩いたりする人。
こねん‐へい【古年兵】🔗⭐🔉
こねん‐へい【古年兵】
軍隊に古くから入隊している兵士。旧軍隊では、初年兵以外の二年兵、三年兵などがこれにあたる。古兵。
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