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なんじゃ‐もんじゃ【何じゃもんじゃ】(なんぢゃもんぢゃ)🔗⭐🔉
なんじゃ‐もんじゃ【何じゃもんじゃ】(なんぢゃもんぢゃ)
(「何じょう物じゃ」の意)関東地方で、近辺に見られない巨木や珍しい大木を、樹種にかかわらずさしていう語。千葉県香取郡神崎町神崎神社境内のクスノキ、東京都明治神宮外苑のヒトツバタゴ、茨城県筑波山のアブラチャンなどが有名。あんにゃもんにゃ。
なんじゃもんじゃ‐ごけ【何じゃもんじゃ苔】(なんぢゃもんぢゃ‥)🔗⭐🔉
なんじゃもんじゃ‐ごけ【何じゃもんじゃ苔】(なんぢゃもんぢゃ‥)
苔類ナンジャモンジャゴケ科のコケ。北海道・本州、ボルネオ・ヒマラヤ・北米西北部の高山に点々と分布し、岩のすき間にマット状の群落をつくる。茎は長さ約一センチメートル、まれに二叉状に分枝し、下部から鞭状の枝を出す。葉は棒状でもろく、不規則に茎につく。造卵器は茎の上部に散生し、幼葉によく似る。
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