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広辞苑の検索結果 (2)

なんじゃ‐もんじゃ‥ヂヤ‥ヂヤ🔗🔉

なんじゃ‐もんじゃ‥ヂヤ‥ヂヤ 関東地方で、その地方には見られない種類の大木を指していう称。千葉県香取郡神崎こうざき町神崎神社境内のもの(くすのき)、東京都明治神宮外苑のもの(ひとつばたご)が名高く、その他筑波山のもの(あぶらチャン)、山梨県鶯宿峠のもの(りょうめんひのき)などが知名。あんにゃもんにゃ。 ⇒なんじゃもんじゃ‐ごけ【なんじゃもんじゃ苔】

なんじゃもんじゃ‐ごけ【なんじゃもんじゃ苔】‥ヂヤ‥ヂヤ‥🔗🔉

なんじゃもんじゃ‐ごけなんじゃもんじゃ苔‥ヂヤ‥ヂヤ‥ 蘚類せんるいナンジャモンジャゴケ科の一種。名は発見当初、所属が不明であったことによる。配偶体は棒状の茎と葉からなり、仮根はない。茎の長さは約1センチメートル。胞子体は知られていない。高山の日陰の岩壁などに生える。日本の北アルプスで最初に発見された。アジアと北米北西部に稀産する。ナンジャモンジャゴケ科にはもう一種、ヒマラヤナンジャモンジャゴケがある。 ⇒なんじゃ‐もんじゃ

大辞林の検索結果 (1)

なんじゃ-もんじゃ【何じゃもんじゃ】🔗🔉

なんじゃ-もんじゃ ナンヂヤモンヂヤ [4] 【何じゃもんじゃ】 その地方には珍しい樹種や巨木をさしていう称。クスノキ・ヒトツバタゴ・バクチノキなどである場合が多い。千葉県神崎町神崎神社のもの(クスノキ),東京都明治神宮外苑のもの(ヒトツバタゴ),筑波山のもの(アブラチャン)などが有名。あんにゃもんにゃ。

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