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せ‐む【世務】🔗⭐🔉
せ‐む【世務】
=せいむ(世務)
せ・む【攻む】🔗⭐🔉
せ・む【攻む】
〔他マ下二〕⇒せめる(攻)
せ・む【迫む・逼む】🔗⭐🔉
せ・む【迫む・逼む】
(「せ(狭)」の動詞化で、間隔がせばまる、また、せばめるが原義か。自動詞は同源の「せまる(迫)」とほとんど同じように用いられたが、中世以降は、もっぱら「せまる」に移行したかと思われる。また、他動詞は「せめる(攻・責)」と同源でもある)
〔自マ下二〕ぎりぎりに近寄る。近づく。せまる。→せめて。*古今‐一〇二三「枕よりあとよりこひのせめくれば」
〔他マ下二〕せばめるようにつめる。ぴったりと身につける。ぎゅっとしめる。*大鏡‐四「御前にて、御襪のいたうせめさせ給けるに心地もたがひて」
〔自マ下二〕ぎりぎりに近寄る。近づく。せまる。→せめて。*古今‐一〇二三「枕よりあとよりこひのせめくれば」
〔他マ下二〕せばめるようにつめる。ぴったりと身につける。ぎゅっとしめる。*大鏡‐四「御前にて、御襪のいたうせめさせ給けるに心地もたがひて」
せ・む【責む】🔗⭐🔉
せ・む【責む】
〔他マ下二〕⇒せめる(責)
セム🔗⭐🔉
セム
(Sem)旧約聖書中の人物。ノアの息子の一人。セム語族の元祖とされる。
せ‐むい【施無畏】(‥ムヰ)🔗⭐🔉
せ‐むい【施無畏】(‥ムヰ)
(梵abhaya
idada)
仏語。仏菩薩が、その威力や方便で衆生の種々の畏怖を取り去って救うこと。
観世音菩薩の異称。施無畏者。
●施無畏の印(いん)
仏語。右手の五指をそろえてのばしたまま肩の高さにあげ、たなごころを前に向けた印。施無畏の功徳を示す。
idada)
仏語。仏菩薩が、その威力や方便で衆生の種々の畏怖を取り去って救うこと。
観世音菩薩の異称。施無畏者。
●施無畏の印(いん)
仏語。右手の五指をそろえてのばしたまま肩の高さにあげ、たなごころを前に向けた印。施無畏の功徳を示す。
せむい‐じ【施無畏寺】(セムゐ‥)🔗⭐🔉
せむい‐じ【施無畏寺】(セムゐ‥)
和歌山県有田郡湯浅町にある真言宗御室派の寺。栂尾山高山寺の末寺。建久年間明恵が創建。江戸初期徳川頼宣により再興。
セム‐ごぞく【セム語族】🔗⭐🔉
セム‐ごぞく【セム語族】
北アフリカから西南アジアにわたる大語族。東方派(アッカド語)と、西方派(西北派=ヘブライ語・モアブ語・フェニキア語・アラム語などと、西南派=アラビア語・エチオピア語に分かれる)に分類されている。すべての語が三つの子音を基礎にして派生していることなどが特徴。
せ‐むし【傴僂・背虫】🔗⭐🔉
せ‐むし【傴僂・背虫】
(昔、背に虫がいてなると思われていたところからという)背骨が後方にもり上がり、弓状に湾曲したりする病気。また、その病気にかかった人。脊柱後湾。くぐせ。くつま。
せ‐むし【瀬虫】🔗⭐🔉
せ‐むし【瀬虫】
「いさごむし(沙虫)」の異称。
セム‐ぞく【セム族】🔗⭐🔉
セム‐ぞく【セム族】
西アジア・アラビア半島・アフリカ北東部に住み、セム語系の言語を用いる民族の総称。黒色波状毛、黄褐色の皮膚、直状狭鼻をもつ。アラビア人、エチオピア人、ユダヤ人や歴史上活躍したアッシリア、バビロニア、フェニキア人などを含む。
日国に「セム」で始まるの検索結果 1-11。