複数辞典一括検索+

ふ‐どの【文殿】🔗🔉

ふ‐どの【文殿】 (「ふみどの(文殿)」の変化) 1 書籍・文書類を納めておく所。平安時代の宮中では内裏の校書殿(きょうしょでん)がそれにあたり、納殿(おさめどの)で書籍の閲覧対校を行った。ふみどの。書庫。文庫。 2 院・摂関家・寺社などで、文書類を納めておいた所。所領関係の文書も保管され、のちに所領の訴訟を裁断する所となった。また院の政事も議せられるようになった。

ふみ‐どの【文殿・書殿】🔗🔉

ふみ‐どの【文殿・書殿】 =ふどの(文殿)

日国文殿で始まるの検索結果 1-2