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えい‐が【映画】(‥グヮ)🔗⭐🔉
えい‐が【映画】(‥グヮ)
1 写された像。影像。
2 フィルムに高速度(標準一秒間に二四こま)で撮影した画像を映写幕に連続投影し、見る者に連続した動きを見ているような感じを与える仕組み。「活動写真」に代わってこの語が用いられ始めたのは大正中頃からという。キネマ。シネマ。ムービー。
●映画の日(ひ)
日本の映画界の記念日で、一二月一日。わが国における映画の初公開(明治二九年一一月末)を記念する。
●映画の日(ひ)🔗⭐🔉
●映画の日(ひ)
日本の映画界の記念日で、一二月一日。わが国における映画の初公開(明治二九年一一月末)を記念する。
えい‐が【栄華・栄花】(‥グヮ)
1 権勢や富の力によって、はなやかに時めき栄えること。*続日本紀‐天平宝字元年閏八月壬戌「方恐富貴難
久、栄華易
凋」
2 派手な生活。ぜいたく。*浮・好色一代男‐六「此両人栄花をきはめ」
3 摂関家に次いで、大臣家の上に位する高い家格。清華(せいが)。
●栄華の夢ゆめ
はなやかに世を過ごした夢。また、栄華のはかなさを、さめやすい夢にたとえていう。


えいが‐かん【映画館】(エイグヮクヮン)🔗⭐🔉
えいが‐かん【映画館】(エイグヮクヮン)
映画を上映する劇場。
えいが‐かんとく【映画監督】(エイグヮ‥)🔗⭐🔉
えいが‐かんとく【映画監督】(エイグヮ‥)
映画製作の全過程を指揮する人。
えいが‐げいじゅつ【映画芸術】(エイグヮ‥)🔗⭐🔉
えいが‐げいじゅつ【映画芸術】(エイグヮ‥)
映画によって表現される芸術。映画の実用性や娯楽性よりも、芸術性を重視する時に使うことば。
えいが‐じょうせつかん【映画常設館】(エイグヮジャウセツクヮン)🔗⭐🔉
えいが‐じょうせつかん【映画常設館】(エイグヮジャウセツクヮン)
映画だけを上映する専門劇場。映画興行の初期に、巡回興行と区別していった。
えいが‐じん【映画人】(エイグヮ‥)🔗⭐🔉
えいが‐じん【映画人】(エイグヮ‥)
映画事業に関係する人。映画製作に携わる人。
えいが‐はいゆう【映画俳優】(エイグヮハイイウ)🔗⭐🔉
えいが‐はいゆう【映画俳優】(エイグヮハイイウ)
映画に出演することを職業としている人。
えいがりんり‐きてい【映画倫理規定】(エイグヮリンリ‥)🔗⭐🔉
えいがりんり‐きてい【映画倫理規定】(エイグヮリンリ‥)
映画の倫理的水準を、映画界が自主的に規制する要綱。映倫。
えいがりんりきてい‐かんりいいんかい【映画倫理規定管理委員会】(エイグヮリンリキテイクヮンリヰヰンクヮイ)🔗⭐🔉
えいがりんりきてい‐かんりいいんかい【映画倫理規定管理委員会】(エイグヮリンリキテイクヮンリヰヰンクヮイ)
わが国で上映する映画の検閲を行なう、映画界を主体とする団体。映倫。
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