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かにわ‐ざくら【樺桜】(かには‥)🔗⭐🔉
かにわ‐ざくら【樺桜】(かには‥)
「うわみずざくら(上溝桜)」の古名。
かば‐ざくら【樺桜】🔗⭐🔉
かば‐ざくら【樺桜】
1 カンバ類と類似の樹肌をもったウワミズザクラ、チョウジザクラ、ヤマザクラなどの桜の木。かんばざくら。《季・春》
2 シダレザクラの一園芸品種で、枝などに毛を生じ、四月中旬頃白色の単弁花を開く。
3 襲(かさね)の色目の名。表は蘇芳(すおう)、裏は赤花(桃花蘂葉)。一説、表は薄色、裏は濃い二藍。年少より壮年の人の着用(物具装束鈔)。女房の襲には紫に白の縁を取ったのを重ね、単を紅とする(曇花院殿装束抄)。春、用いる。
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