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こう‐しん【甲申】(カフ‥)🔗🔉

こう‐しん【甲申】(カフ‥) 十干と十二支とを組み合わせたものの第二一番目。きのえさる。 ●甲申の変(へん) 中国、明末の李自成の乱による政変。一六四四年(甲申の年)北京が陥落し、毅宗は自殺、李自成は帝位についたが、五〇日足らずで呉三桂と清兵に追われて西安に逃れた。 明治一七年(一八八四・甲申の年)朝鮮の独立党が京城で日本と結託して起こした政変。洪英植、金王均らは王宮を占領したが、二日後、事大党と清兵の反撃をうけて失敗。このあと、日・清間の天津条約で日清両軍の撤兵と、以後の出兵には通告することが規定された。

●甲申の変(へん)🔗🔉

●甲申の変(へん) 中国、明末の李自成の乱による政変。一六四四年(甲申の年)北京が陥落し、毅宗は自殺、李自成は帝位についたが、五〇日足らずで呉三桂と清兵に追われて西安に逃れた。 明治一七年(一八八四・甲申の年)朝鮮の独立党が京城で日本と結託して起こした政変。洪英植、金王均らは王宮を占領したが、二日後、事大党と清兵の反撃をうけて失敗。このあと、日・清間の天津条約で日清両軍の撤兵と、以後の出兵には通告することが規定された。 こう‐しん【功臣】 国や主君に対して、てがらのあった家来。

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