複数辞典一括検索+
広辞苑の検索結果 (2)
こう‐しん【甲申】カフ‥🔗⭐🔉
こう‐しん【甲申】カフ‥
干支えとの一つ。きのえさる。
⇒こうしん‐せいへん【甲申政変】
こうしん‐せいへん【甲申政変】カフ‥🔗⭐🔉
こうしん‐せいへん【甲申政変】カフ‥
朝鮮で、壬午じんご軍乱の後、勢力を回復した閔妃びんひ一派(保守派)に対して、1884年(甲申の年)改革を企図した金玉均ら開化派がソウルで起こしたクーデター。清軍の軍事介入により失敗。甲申の変。
⇒こう‐しん【甲申】
大辞林の検索結果 (2)
こう-しん【甲申】🔗⭐🔉
こう-しん カフ― [0] 【甲申】
干支(エト)の一。きのえさる。
こうしん-じへん【甲申事変】🔗⭐🔉
こうしん-じへん カフ― 【甲申事変】
1884年(明治17)の甲申の年に,朝鮮ソウルで起こったクーデター。開化派(独立党)の金玉均・朴泳孝らが,朝鮮の独立と政治改革を目指し,日本と結託して王宮を占領,新政府を樹立したが,二日後に清の武力干渉によって失敗。事件後,日・清間で天津条約が結ばれた。甲申政変。
広辞苑+大辞林に「甲申」で始まるの検索結果。