複数辞典一括検索+

●蛍の光窓の雪🔗🔉

●蛍の光窓の雪 (家が貧しくて灯火用の油が買えないので、晋の車胤は蛍を集めてその光で書を読み、孫康は窓辺に降り積もった雪明りで読書したという「晋書‐車胤伝」の故事から)苦労して勉学に励むこと。蛍雪(けいせつ)。 ●蛍二十日(はつか)に蝉(せみ)三日 物事の盛りの時期の短いことのたとえ。 ほたる‐い【蛍藺】(‥ゐ) カヤツリグサ科の一年草。各地の水田などの湿地に叢生して株となる。高さ二〇〜六〇センチメートル。葉は鱗片状に退化し、茎の下部を包む。夏から秋にかけ、茎上部に花穂を側生し、小穂は長さ八〜一五ミリメートルの広卵形で緑褐色を帯びる。

ほたるのひかり【蛍の光】🔗🔉

ほたるのひかり【蛍の光】 歌曲。原曲はスコットランド民謡。ロバート=バーンズが一七九四年に発表した「オールド‐ラング‐サイン」の歌詞のものが英米で送別歌として普及。日本では明治一四年「蛍」の題で文部省唱歌に選定され、のち「蛍の光」となる。

日国蛍の光で始まるの検索結果 1-2