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ひ‐ぎょう【非業】(‥ゲフ)🔗⭐🔉
ひ‐ぎょう【非業】(‥ゲフ)
1 平安時代、諸国の博士・医師の出身による地位の種別の一つ。式部省の試験に合格せず、博士の推挙なしに任用される地位。また、その地位の人。⇔受業。
2 ⇒ひごう(非業)
ひぎょう‐はかせ【非業博士】(ヒゲフ‥)🔗⭐🔉
ひぎょう‐はかせ【非業博士】(ヒゲフ‥)
平安時代の国学の博士のうち、非業の出身経路で任用された者。
ひ‐ごう【非業】(‥ゴウ)🔗⭐🔉
ひ‐ごう【非業】(‥ゴウ)
1 仏語。前世の業因によらないこと。業因によって定まっていない果のこと。特に、業因による寿命を全うしないで死ぬ非命業をいう。→非業の死。
2 道理に合わないこと。
3 (形動)前世の善因を受けないこと。悪い運の下にあること。*伎・恋相撲春顔触‐序幕「所詮ひがふな此のわしは」
4 (形動)運に恵まれないでみじめなこと。*伎・三題噺魚屋茶碗‐序幕「ひごうな暮しをして居やす」
5 「ひごう(非業)の死」の略。
6 ⇒ひぎょう(非業)
●非業の=死(し・しに)[=最期(さいご)]
前世から定められた寿命の終わらないうちに死ぬこと。災難などで尋常でない死にかたをすること。
●非業の=死(し・しに)[=最期(さいご)]🔗⭐🔉
●非業の=死(し・しに)[=最期(さいご)]
前世から定められた寿命の終わらないうちに死ぬこと。災難などで尋常でない死にかたをすること。
び‐こう【尾行】(‥カウ)
相手に気づかれないように、後をつけること。後をつけて、行動を監視すること。「尾行をまく」
日国に「非業」で始まるの検索結果 1-4。