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かい‐せき【懐石】クヮイ━🔗🔉

かい‐せき【懐石】クヮイ━ 茶席で、茶をすすめる前に出す簡素な料理。茶懐石。 ◇禅僧が温石おんじゃくを懐ふところに抱いて空腹をしのぐと同じように、腹を温めるだけの食事の意。一汁三菜が基本。最近では旬の素材を贅沢ぜいたくに使った料亭料理をいうこともある。

明鏡国語辞典 ページ 1029 での懐石単語。