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かぞ・える【数える(算える)】カゾヘル🔗🔉

かぞ・える【数える(算える)】カゾヘル 他下一 ものの数を調べる。勘定する。カウントする。 「一日二日…と指を折って日数を━」 「出席者の数を━」 「群れ集う鳥を目の子で(=目で確かめながら)━」 「自分の年を━」 「五つ━間に答えろ」 一つ一つ取りあげて示す。列挙する。あげる。 「条件は幾つか━ことができる」 《「…を━」の形で、…に数値をとって》合計の数値が…に達する。数量が…になる。 「社員数は二万人を━」 「会合は今回で五〇回を━」 その中に含める。数え入れる。 「七不思議の一つに━・えられる」 受身が多い。 かぞ・ふ(下二) 関連語 大分類‖数‖かず 中分類‖計算‖けいさん

明鏡国語辞典 ページ 1180 での数える(算える)単語。