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かちょう‐ふうえい【花鳥諷詠】クヮテウ━🔗🔉

かちょう‐ふうえい【花鳥諷詠】クヮテウ━ 俳句作法上の理念の一つ。自然界の現象と、それに伴う人事とを無心に叙景的に詠むことが俳句の根本義であるとするもの。 ◇高浜虚子が一九二七(昭和二)年に主張し、以来ホトトギス派の指導理念となった。

明鏡国語辞典 ページ 1209 での花鳥諷詠単語。