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かな‐ぞうし【《仮名》草子】━ザウシ🔗🔉

かな‐ぞうし【《仮名》草子】━ザウシ 江戸初期に仮名または仮名交じり文で書かれた小説・随筆・地誌などの総称。啓蒙的・実用的・娯楽的内容のものが多い。 ◇井原西鶴いはらさいかくの『好色一代男』に始まる浮世草子の先駆をなす。

明鏡国語辞典 ページ 1243 での《仮名》草子単語。