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かわら‐ばん【瓦版】カハラ━🔗🔉

かわら‐ばん【瓦版】カハラ━ 江戸時代、天変地異・火事・殺人・心中などの事件を絵入りで速報した一枚刷りまたは二枚刷りの新聞。売り子が街頭を売り歩いた。読み売り。 ◇もとは粘土に文字や絵を彫り、かわらのように焼いたものを版にしたというが、現存する原版はすべて木版。

明鏡国語辞典 ページ 1333 での瓦版単語。