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かわら‐せんべい【瓦
】カハラ━🔗⭐🔉
かわら‐せんべい【瓦
】カハラ━

名
小麦粉・卵・砂糖などを材料とし、屋根がわらの形に焼いた甘いせんべい。






かわら‐ばん【瓦版】カハラ━🔗⭐🔉
かわら‐ばん【瓦版】カハラ━

名
江戸時代、天変地異・火事・殺人・心中などの事件を絵入りで速報した一枚刷りまたは二枚刷りの新聞。売り子が街頭を売り歩いた。読み売り。
◇もとは粘土に文字や絵を彫り、かわらのように焼いたものを版にしたというが、現存する原版はすべて木版。




かわり【代わり・替わり】カハリ🔗⭐🔉
かわり【代わり・替わり】カハリ

名
入れかわること。交替すること。また、そのもの。
ある役割を他の人や物がすること。また、そのもの。
「市長の━に挨拶をする」
「段ボール箱を食卓の━にする」
→お代わり
《「…━に」などの形で》…にひきかえて。…の代償に。
「遊園地に連れてってもらう━に庭掃除をする」








かわり【変わり】カハリ🔗⭐🔉
かわり【変わり】カハリ

名
物事や状態が前と違ったものになること。変化。
「状況に━はない」
普通とは違った状態。異状。異変。
「お━ありませんか」
物事の間の違い。差異。
「メーカーは違うが品質に━はない」
関連語
大分類‖変化‖へんか
中分類‖変化‖へんか







かわり‐だね【変わり種】カハリ━🔗⭐🔉
かわり‐だね【変わり種】カハリ━

名
ふつうのものとは違った種類。変種。
「ヒマワリの━」
ある仲間のうちで、ふつうとは異なった性質や経歴をもった人。
「弁護士からオペラ歌手になった━」






かわり‐ばえ【代わり映え(代わり栄え)】カハリ━🔗⭐🔉
かわり‐ばえ【代わり映え(代わり栄え)】カハリ━

名
《ふつう打ち消しを伴って》かわったことで、前よりもよくなること。
「━のしない閣僚人事」




かわり‐は・てる【変わり果てる】カハリ━🔗⭐🔉
かわり‐は・てる【変わり果てる】カハリ━

自下一
すっかり変わって悪い状態になる。
「━・てた姿」
かわりは・つ(下二)





明鏡国語辞典 ページ 1333。