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きつね【狐】🔗🔉

きつね【狐】 口先が細くとがり、三角形の大きな耳をもつイヌ科の哺乳ほにゅう類。体は細く、尾は太い房状。毛色はふつう黄赤色。夜行性で、ノネズミ・ノウサギなどを捕食する。日本にはホンドギツネとキタキツネの二亜種が生息。人を化かすずるがしこい動物として民話などにも多く登場するほか、稲荷の神の使者ともされる。 「きつねうどん」など、油揚げを使った料理。

明鏡国語辞典 ページ 1504 での単語。