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九仞の功こうを一簣いっきに欠く🔗🔉

九仞の功こうを一簣いっきに欠く 事が今にも成就するというときになって、ちょっとした油断で失敗すること。 ◇「簣」は土を運ぶもっこ。築山をつくるにも、最後にもっこ一杯の土を欠けば完成しない意から。

明鏡国語辞典 ページ 1566 での九仞の功を一簣に欠く単語。