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きり‐び【切り火(鑽火)】🔗🔉

きり‐び【切り火(鑽火)】 ひのきなどの堅い材をすり合わせて起こす火。また、火打ち石と火打ち金を打ち合わせて起こす火。 ◇清浄な火として神事などに用いる。 旅立ちや外出のときに、火打ち石を使って打ちかける清めの火。 「━を打つ」 関連語 大分類‖火‖ひ 中分類‖‖ほのお

明鏡国語辞典 ページ 1663 での切り火(鑽火)単語。