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あら‐ば‐こそ🔗🔉

あら‐ば‐こそ 連語《「〜も━」の形で》強い否定を表す。あろうはずもなく。絶対になく。 「遠慮会釈も━、ずかずかと上がり込む」 ◇古風な言い方。あるならばともかくとして、の意から否定の意に転じた。

明鏡国語辞典 ページ 215 でのあらばこそ単語。