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活用語の場合、終止形に付く。助動詞「だ」には付かず、形容動詞には語幹に付く。「×そんなこと簡単ださ」→「そんなこと簡🔗🔉

活用語の場合、終止形に付く。助動詞「だ」には付かず、形容動詞には語幹に付く。「×そんなこと簡単ださ」→「そんなこと簡単さ」 (多く男性が)親しい間柄で常体に使う。また、終助詞「よ」に比べて、相手かまわず一方的に言い放つ気分が強く、命令・勧誘や、終助詞「か」を使った質問の文には付きにくい。「早く入れ×さ/よ」「もう帰るのか×さ/よ」→よ(終助) 《疑問を表す語とともに使って》質問・反問に詰問きつもん・反駁はんばくの意を加える。 「何時に帰るの」 「なんでそんなことしたの」 「何、あんなやつ」 《「…とさ」「…ってさ」の形で》伝聞を表す。 「いつまでも幸せに暮らしましたと」 「少し遅れるって 接頭《名詞・動詞・形容詞に付いて》語調を整える。 「━夜・━霧ぎり」 「━迷う」

明鏡国語辞典 ページ 2314 での活用語の場合、終止形に付く。助動詞「だ」には付かず、形容動詞には語幹に付く。「×そんなこと簡単ださ」→「○そんなこと簡単語。