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ざ‐とう【座頭】🔗🔉

ざ‐とう【座頭】 近世、当道座に属した僧形の盲人。琵琶・琴・三味線などを弾いて語り物を語り、また、あんま・はり・金融などを業とした。 ◇もと、当道座(=琵琶法師の座)の四官の一つ。盲人の琵琶法師の通称としても使われた。現在は差別していう語。

明鏡国語辞典 ページ 2433 での座頭単語。