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さ‐とう【砂糖】━タウ🔗🔉

さ‐とう【砂糖】━タウ 菓子・料理などに多く使われる甘味料。蔗糖しょとうを主成分とし、サトウキビ・サトウダイコンなどからとる。精製の仕方により、白砂糖・黒砂糖・グラニュー糖などの種類がある。シュガー。

さ‐とう【差等】🔗🔉

さ‐とう【差等】 〔文〕一定の基準によって差をつけること。また、その差。等差。 関連語 大分類‖違う‖ちがう 中分類‖相違‖そうい

さ‐どう【作動】🔗🔉

さ‐どう【作動】 名・自サ変機械・装置などの運動部分が動きだすこと。また、その動き。動作。 「安全装置を━させる」

さ‐どう【茶道】━ダウ🔗🔉

さ‐どう【茶道】━ダウ ちゃどう 近世、城中で茶事をつかさどる役(を務める人)。茶坊主。 「茶頭」「茶堂」とも。

ざ‐とう【座頭】🔗🔉

ざ‐とう【座頭】 近世、当道座に属した僧形の盲人。琵琶・琴・三味線などを弾いて語り物を語り、また、あんま・はり・金融などを業とした。 ◇もと、当道座(=琵琶法師の座)の四官の一つ。盲人の琵琶法師の通称としても使われた。現在は差別していう語。

さとう‐きび【砂糖黍】サタウ━🔗🔉

さとう‐きび【砂糖黍】サタウ━ 茎のしぼり汁から砂糖(甘蔗かんしょ糖)をとるイネ科の常緑多年草。節のある茎は高さ二〜四メートル。日本では鹿児島・沖縄県で栽培される。甘蔗かんしょかんしゃ

さとう‐だいこん【砂糖大根】サタウ━🔗🔉

さとう‐だいこん【砂糖大根】サタウ━ 肥大した根のしぼり汁から砂糖(甜菜てんさい糖)をとるアカザ科の二年草。地中海沿岸地方原産。日本では北海道で栽培される。甘菜かんさい。甜菜てんさい。ビート。

さと‐おや【里親】🔗🔉

さと‐おや【里親】 他人の子供を預かり、親代わりになって育てる人。 ⇔里子

さと‐がえり【里帰り】━ガヘリ🔗🔉

さと‐がえり【里帰り】━ガヘリ 名・自サ変 結婚後、新婦が初めて実家へ帰ること。 結婚している人がしばらくの間実家へ帰ること。 「子供を連れて━(を)する」 奉公人が一時生家へ帰ること。 ◆国外に出ていた品物が一時的に戻ってくる意などにも使う。「ボストン美術館の浮世絵が━する」

明鏡国語辞典 ページ 2433