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ざん‐き【愧・愧】🔗🔉

ざん‐き【愧・愧】 名・自サ変自分の行為を反省して、心から恥ずかしく思うこと。恥じ入ること。 「浅はかだった昔の自分を思い出して━する」 「不徳の致すところで、誠に━に堪えない」 「この度の弊社の不手際、はなはだ━の至りです」 「━の念[情]を催す」 自分が全く関わらないことについて言うのは不適切。「×山田氏の行動は大変慙愧に堪えない」

明鏡国語辞典 ページ 2478 での慙愧単語。