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しか・る【
る(▼呵る)】🔗⭐🔉
しか・る【
る(▼呵る)】

他五
目下の人の非を認め、それを改めさせようとして厳しく注意する。
責しっせきする。
「わがままな子供を━」
「部下(の怠慢)を━」
「先生に━・られる」
「まだお若いので敬老の日のお祝いなどというと━・られそうですが、…」
「
」と「叱」は本来別字(後者は、口を開くさま)だが、常用漢字表では慣用により同字とする。
しかれる
関連語
大分類‖心の動き‖こころのうごき
中分類‖おこる‖おこる









明鏡国語辞典 ページ 2556 での【る(呵る)】単語。