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しく‐かつよう【シク活用】━クヮツヨウ🔗🔉

しく‐かつよう【シク活用】━クヮツヨウ 文語形容詞の活用形式の一つ。「しく・しく・し・しき・しけれ」と活用するもの。「うれし」「かなし」の類。人の感情を意味する形容詞が多い。 ◇補助活用のカリ活用を加えると、「しく(しから)・しく(しかり)・し・しき(しかる)・しけれ・しかれ」のようになる。

明鏡国語辞典 ページ 2572 でのシク活用単語。