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しゃみ‐せん【《三味線》】🔗🔉

しゃみ‐せん【《三味線》】 邦楽の演奏に使う三弦の弦楽器。猫皮・犬皮を張った胴と弦を張った棹さおからなり、ふつう撥ばちを使って鳴らす。三弦。さみせん。 「一棹ひとさお…」「一丁(挺)いっちょう…」と数える。 〔俗〕勝負事などで、相手の裏をかくためにあらぬことを言ってごまかすこと。

明鏡国語辞典 ページ 2767 での《三味線》単語。